男鹿市議会 2015-03-03 03月03日-02号
減農薬の米の取り組みについては、宮城県の環境保全米や青森県のクリーンライスをはじめ、米の主産県において、環境を意識した農薬・肥料を削減する取り組みが進展していたことから、秋田県では平成21年度に、県産米の市場での優位性を向上させ、早期売り切りを図るため、JA全農あきたなどと一体となって、50パーセント減農薬の米のあきたecoライスプロジェクトを立ち上げ、環境保全に配慮した新たな秋田米づくりをスタート
減農薬の米の取り組みについては、宮城県の環境保全米や青森県のクリーンライスをはじめ、米の主産県において、環境を意識した農薬・肥料を削減する取り組みが進展していたことから、秋田県では平成21年度に、県産米の市場での優位性を向上させ、早期売り切りを図るため、JA全農あきたなどと一体となって、50パーセント減農薬の米のあきたecoライスプロジェクトを立ち上げ、環境保全に配慮した新たな秋田米づくりをスタート
減農薬の米は、早期売り切りと生産コスト削減につながることから、本市といたしましては、50パーセント減農薬の米の標準化に向け、今後もJA秋田みなみと生産者に働きかけてまいりたいと存じます。 次に、平成25年度における子育て応援米取扱店の減農薬の米の仕入れについてでありますが、7業者のうち5業者は農家と売渡委託契約を締結しており、残り2業者は他の業者からそれぞれ仕入れていると伺っております。